空き家の『冬支度』していますか?凍結・カビ・雪害…冬前にやっておきたい管理ポイント
こんにちは、しんせつハウス不動産です。
朝晩がぐっと冷え込む季節になってきましたね。実は、空き家にとって冬は一年でいちばんトラブルが起きやすい季節です。誰も住んでいない家は暖房が入らないため、水道管の凍結や結露によるカビ、庭木や屋根まわりのトラブルなど、冬特有のリスクがぐっと高まります。
今回は、磐田市内やご実家の空き家を管理されている方に向けて、本格的な冬が来る前にやっておきたい「空き家の冬支度」をわかりやすくご紹介します。
なぜ冬の空き家はトラブルが多いの?
人が住んでいる家は、暖房や炊事・入浴などで家全体がほどよく温められ、水も毎日流れています。ところが空き家は室温が外気温に近いまま。静岡県は温暖なイメージがありますが、磐田市でも冬の明け方は氷点下まで下がる日があります。
室内が冷え切ると、水道管の中の水が凍って膨張し、配管が破裂することがあります。破裂に気づかないまま水が流れ続け、数週間後に訪れたら床が水浸し…という事例は決して珍しくありません。
冬支度その1:水道まわりの対策
まず確認したいのが水道です。長期間使わない空き家なら、元栓を閉めて水抜きをしておくのが基本です。
- 水道の元栓(止水栓)を閉める
- 蛇口を開けて配管内の水を抜く
- トイレのタンクや便器の封水には凍結防止剤(不凍液)を入れる
- 給湯器の水抜きも忘れずに(取扱説明書を確認)
月に1回程度通水している場合も、屋外の露出配管には保温材を巻いておくと安心です。
冬支度その2:換気と結露・カビ対策
冬は窓を閉め切りがちですが、閉め切った空き家は湿気がこもり、押入れや北側の部屋にカビが発生しやすくなります。
- 月1〜2回は訪問し、30分〜1時間ほど窓を開けて風を通す
- 押入れやクローゼットの戸は少し開けておく
- 除湿剤を各部屋・収納に置き、訪問時に交換する
カビは一度広がると壁紙や木部の交換が必要になり、将来売却するときの査定にも響いてしまいます。こまめな換気がいちばんの予防策です。
冬支度その3:屋根・雨どい・庭まわりの点検
秋は落ち葉の季節。雨どいに落ち葉が詰まったまま冬を迎えると、雨水があふれて外壁や基礎を傷める原因になります。また、冬は空気が乾燥して火災のリスクも高まる季節です。
- 雨どいの落ち葉・ゴミを取り除く
- 瓦のズレ、ひび割れがないか目視でチェック
- 枯れ草や庭木を整理する(放火予防・ご近所への配慮にも)
- 郵便受けのチラシを回収し、「空き家」と分かりにくくする
管理が難しいなら「活用・売却」も選択肢に
「実家が遠くて、なかなか見に行けない」「毎回の管理が負担になってきた」という方も多いのではないでしょうか。空き家は所有しているだけで固定資産税や管理の手間がかかり、傷みが進むほど資産価値も下がっていきます。
思い入れのあるお家だからこそ、傷みが進む前に「貸す」「売る」「リフォームして活用する」といった選択肢を検討するのもひとつの方法です。しんせつハウス不動産は中古住宅とリフォームを得意としており、空き家の状態を見ながら「直して売る」「そのまま売る」どちらが良いかも含めてご提案できます。
空き家のこと、お気軽にご相談ください
しんせつハウス不動産では、空き家の売却・活用のご相談を無料で承っています。土地探しの無料相談会も随時開催していますので、「まずは話だけ聞いてみたい」という方も大歓迎です。磐田市やその周辺で空き家にお悩みの方は、ぜひお気軽にご来店ください。
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