住宅ローンの『事前審査』と『本審査』どう違う?審査の流れと通りやすくするポイントをやさしく解説
こんにちは、しんせつハウス不動産です。
「気に入った物件が見つかったのに、ローンの審査で時間がかかって他の人に先を越されてしまった…」。実は家探しの現場では、こうしたケースが少なくありません。住宅ローンには「事前審査(仮審査)」と「本審査」の2段階があり、この仕組みを知っておくだけで、家探しがぐっとスムーズになります。今回は、それぞれの違いと流れ、審査に通りやすくするためのポイントをやさしく解説します。
事前審査(仮審査)とは?
事前審査は、本格的な審査の前に「この人にいくらぐらい貸せそうか」を金融機関が簡易的にチェックするものです。主に確認されるのは、年収・勤続年数・勤務先・他の借入状況など。必要書類も本人確認書類や収入がわかる資料(源泉徴収票など)程度で、結果は早ければ即日〜1週間ほどで出ます。
最近はスマホやパソコンから申し込めるネット完結型も増えており、「まだ物件は決まっていないけれど、自分がいくら借りられるか知りたい」という段階でも利用できます。予算の目安がはっきりするので、家探しの第一歩としてとてもおすすめです。
本審査とは?事前審査との違い
本審査は、売買契約を結んだあとに行う正式な審査です。事前審査よりも詳しく、健康状態(団体信用生命保険に加入できるか)、物件の担保価値、提出書類の正確性などがしっかり確認されます。必要書類も住民票、印鑑証明、売買契約書、物件資料など多くなり、結果が出るまで1〜2週間程度かかるのが一般的です。
大事なポイントは、事前審査に通っても本審査で落ちることがあるということ。事前審査のあとに転職した、新たにカーローンを組んだ、申告内容に相違があった…といった場合は要注意です。事前審査から本審査までの間は、できるだけ状況を変えないことが大切です。
なぜ事前審査を先に受けておくべきなの?
人気の物件は、複数の方から同時に購入申込みが入ることがあります。その際、売主さんは「確実に買える人」を優先する傾向があり、事前審査に通っているかどうかが大きな判断材料になります。
つまり事前審査は、「私はこの金額までローンが組める見込みがあります」という証明書のようなもの。気になる物件が出てきてから慌てて申し込むより、家探しを始める段階で済ませておくと、チャンスを逃しにくくなります。
審査で見られるポイントと、通りやすくするコツ
金融機関が重視するのは主に次のような点です。
- 返済負担率:年収に対する年間返済額の割合。一般に25〜35%以内が目安
- 勤続年数・雇用形態:安定した収入が続くかどうか
- 他の借入:カーローン、カードのリボ払い、スマホの分割払いも対象
- 信用情報:過去の延滞などの履歴
通りやすくするコツとしては、①申込み前に他の借入をできるだけ整理しておく、②クレジットカードの支払い遅れをなくす、③借入希望額を無理のない範囲に抑える、④使っていないカードローン枠は解約しておく、などがあります。中古住宅の場合は物件の築年数によって借入期間が左右されることもあるので、物件選びの段階からローンを意識しておくと安心です。
審査が不安な方こそ、お気軽にご相談ください
「自分の年収でいくら借りられるの?」「転職したばかりだけど大丈夫?」「過去にカードの延滞があって心配…」。そんなお悩みは、ひとりで抱え込まずにぜひご相談ください。しんせつハウス不動産では、磐田市周辺の物件探しとあわせて、資金計画や住宅ローンの進め方のご相談も承っています。
土地探しの無料相談会も随時開催しておりますので、家づくり・家探しをこれから始める方もお気軽にお立ち寄りください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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